■LAST UP DATE 2006.12.13

11月19日、富士スピードウェイにて、富士チャンピオンレース最終戦が開催されました。
ドライバーの小西とシュポルトスタッフ1名(バッキー@SPORT)は、前日の18日に現地入り。
今年の最終戦ということもあり、出発前から気合入りまくり!(だったかは?ですが)
何せ持っているタイヤすべてを持ち込んだんですから・・・^^;
レース開催の4日前から天気予報を小まめにチェック!
しかし、天候回復の兆しなし(>_<) マシンのセッティングをする方からすれば、ドォーッと雨が降ってくれたほうが楽といえば楽なんですが、降水確率50〜70%。
何回かタイヤチョイスで失敗した事があったんで、どんな天候でも対応できるように、あるタイヤを全部持っていっちゃおう!と、転がし用のタイヤを除いて、6セット24本を持ち込んだ訳です。
しかし、24本ってスゴイ本数^_^;
土曜日のフリー走行では、あまりいいタイムが出ていなかった様で、日曜日の予選・決勝はちょっと賭けに出たセッティングをする事に。
予選開始前の天候は小雨。
ここで監督は「バネレートの変更」をエンジニアに指示。
そしてタイヤは柔らかめのドライタイヤを選択。

このセットが功を奏したのか前車と0.555秒差の予選3番手!決勝は2列目からのスタートとなったのです!

決勝レースを前にしたドライバー小西。
好位置からのスタートと言うことで、かなり緊張気味。後から聞いたんですがこの時、かなり胃が痛かったらしいです。
予選時の天候は小雨。しかし決勝が近づくにつれ、徐々に雨脚が強くなってくる。
チャンピオンレースで雨天レースは経験がない。という事はデーターも無い(>_<)
さて、どうする??? 悩むに悩んだあげくチームが取ったセッティングは、ドライタイヤでのセミウェツトセッティング。 このセッティングを聞いたドライバー小西はちょっとビビる。(T_T)
そして、雨が降り続く中、コースイン。 マシンを迎えるメカニック(ちょっとおき楽。)
スタート前、ドライバーの緊張を察して?
小西さんV!
そしてレーススタート。
第1コーナーを無難に過ぎ、前を走る2台に付いて行く事だけを考えての走行が続く。
しかし前の2台はレインタイヤ。徐々に離されていくのがわかる。こちらはソフトタイプのドライタイヤ。無理は出来ない。ふと後ろを見ると後続車が着いて来ない。単独の3位走行。現在の順位をキープするのが得策。ストレートで後続車との距離を確認しながら丁寧なドライブが続く。そして・・・
予選時は雨が上がったのだが路面はウエット。はたしてセミウェット仕様で走れるだろうか?
そんな気持ちの中の予選開始。他車はドライセッティングで、完全に様子見状態。
アクセルを踏み込んだ瞬間「喰う!これならイケる!」イケイケモードで全開。
途中で他車に引っかかってレースモードに・・ 気がついたら予選終了(またやってしまった)
ピットに帰ったら−「おめでとう!」の言葉。 予選3位通過???(信じられない・・・)
決勝が近づくにしたがって胃が痛くなる。
雨も本降り、セミウエットのタイヤで走れるのか?不安がいっぱい
(このタイヤでこの雨で走ったこと無いどうすればいいのやら)
そして決勝グリッド。(やっぱり前はいいな〜)
スタートうまくいった。でも他の車はレインタイヤ(不安)
うまく1コーナーを過ぎて後ろとの距離が開いた。(ほっとした)
ただただ前について行ぞを心がけての走行。(スピンしないように慎重になりすぎたかも。)
前がジワジワ離れていく。だが後続車とも距離がある、これは絶対3位キープ丁寧な走りを心がける。 (去年は無理をして・・幻の表彰台・・)
最終ラップ、最終コーナーからの立ち上がり。
やったぁ〜っ!2年越しの表彰台だぁ! 
初のお立ち台(ドキドキ)レースを始めて2年、やることなすこと初めての事だらけであった。
来年はもっともっと経験を積んで、競り合い楽しいレースがしたい。
応援してくれた皆さん、本当にありがとう。